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香林坊  加賀てまり 毬屋  金沢・クラフト広坂  21世紀美術館

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「香林坊」
香林坊は金沢の繁華街片町と隣り合わせにあり、金沢の繁華街。
香林坊には石川県では知らない人がいないであろうデパート「大和」(ダイワ)もこの香林坊にあります。
そして、なにより県外から来た人が驚く「KOURINBOU 109」渋谷の109さながらのルックスで109がこの金沢の香林坊に建っています。

香林坊は香林というお坊さんの名前が由来だそうです。
その由来って言うのは、比叡山の僧であった香林坊が帰俗して、現香林坊の町人、向田家の跡取り婿養子「向田香林坊」となって、目薬の製造販売を行なって、以後、香林坊家として繁栄したというのが説だそうです。

「加賀てまり 毬屋」
http://kagatemari.com/
加賀ゆびぬきが繊細で綺麗でしたよ。

「金沢・クラフト広坂」
http://www.crafts-hirosaka.jp/
金沢21世紀美術館のすぐ近くにあるガラス張りのおしゃれなギャラリーショップでしたよ。

「21世紀美術館」
https://www.kanazawa21.jp/
以前に見学しているのと帰る時間も迫っていたので、今回はざっと無料展示を見るだけに・・・

さて、帰ります。

尾上神社

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「尾上神社」
http://www.oyama-jinja.or.jp/

「金沢市内にある尾山神社は加賀百万石の礎を築いた前田利家公とお松の方をご祭神としている、金沢観光に行ったら絶対訪れていただきたい神社です。」
と言う事なので行ってきました。

尾山神社(おのえじんじゃ)は、明治6年(1873年)に歴代藩主の別邸であった金谷御殿跡に建立されたそうです。
階段を登ると見える「神門」は“ギヤマン(ガラス製品の古風な呼び名)”がはめ込まれ、和・漢・洋折衷様式で、異国情緒漂うとてもハイカラな造り。国の重要文化指定だそうです。
こちらの神門は夜ライトアップされて綺麗だそうでが見れなくて残念ですした。
さて、神門をくぐると見えるのが「ご社殿」です。
東アジアの伝統的屋根形式の一つである入母屋造(いりもやづくり)の屋根が立派なご社殿です。
欄間が、約八寸の厚さの欅の一枚板に梅花紋が透彫され、鮮やかな色を用いた濃密な彩りの華麗な彫刻です。
こちらは旧金谷御殿から移築されたものだそうです。

「尾上神社授与所」浦建築研究所
http://uraken.co.jp/?tid=100443
平成27年秋に完成したばかりの新しい授与所です。
一際目につき開放的なガラス張りのデザインで、周りの感じに溶け込んでました。

あっ! 有名な「女みくじ」「男みくじ」を引くの忘れた!

赤玉本店

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金沢名物と言えば・・・?
金沢おでんも名物だそうです。
人口当たりのおでん屋の数が日本一となるのが金沢らしいです。
金沢最大の繁華街、片町のど真ん中にあるおでん屋さんお「赤玉本店」昭和2年創業の金沢では有名な老舗のお店です。
このお店はお昼の12時からえいぎょうされているので、開店50分後で一巡目さんが入店済みで3組待ちで人気の高さに驚き!
初金沢おでん、是非食べたかった香箱ガニ(メスのカニ)のおでん、通称「カニ面」はもうすでに売り切れだそうでガッカリ!
塩ベースの薄い出汁のおでんでしたが、味があんまりしなかった感じでした。
金沢おでんのコンニャクって白いんだね。
牛すじ煮込みは美味しかったですよ。

「赤玉本店」
https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000401/

近江町市場  もりもり寿し 近江町店  酒の大沢

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近江町市場は金沢の台所と言われ、市民や観光客向けの開かれた市場です。
12年前初めて来たときには、「流石金沢の台所こんな素晴らしい市場で回転寿司旨っ!」っと感動ものでしたが、北陸新幹線が金沢まで開通してからかなりお客さんが増えたようで、土曜日の昼前なので大変な混雑でした。
観光の団体さん(国内・国外)も沢山来られてましたよ。
魚・魚介類を売るお店も多いけど、食べ歩き出来るお店も多くなりましたね。
若干相場が高い気がしましたが、観光地だからかな!?
近江町市場
http://ohmicho-ichiba.com/portal/servlet/ohmicho.index?tm=181745662

金沢駅や近江町市場には100円回転寿司なんて無くて、ほとんどが回らないお寿司屋さん並みの金額な回転寿司になってるので、気楽に入って驚く人もおられるかた・・・(笑)

もりもり寿し 近江町店さんも2貫1皿のメニューはネタにより高いですが、3点盛(3貫)や5点盛(5貫)のものはお得感があります。
北陸らしいネタが多いですし、5点盛か3点盛を2~3種類食べれば満足できるかな。
営業時間は、朝7時から17時まで。
https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000911/

酒の大沢
http://sake-ohsawa.amsstudio.jp/
近江町市場に店を構えて100年の酒屋さんです。
石川県の地酒を中心に福井、富山のお酒を約500種取り揃えているそうなのでお邪魔してきました。
日本酒は、有名な手取川, 天狗舞, 常きげんの石川限定品を購入させていただきました。
農口は置いてなかったのが残念。
http://www.noguchisyuzohonke.com/

金沢駅 もてなしドーム 鼓門  金沢百番街

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12年ぶりの金沢です。

世界で最も美しい駅14選に国内で唯一選ばれた「金沢駅」
東口(兼六園側)を出ると、2005年3月20日に完成した能楽の鼓をイメージした「鼓門」と、「もてなしドーム」がお出迎してくれます。

大きな傘をイメージした「もてなしドーム」
まず目を見張るのが、ガラスとアルミ合金からなる巨大な天井ドームです。
使用した強化ガラスは3,019枚、アルミフレームは6,000本になります。その様はまさに圧巻ですよ。

「鼓門(つづみもん)」
高さ13.7mの太い2本の柱に支えられた門は、伝統芸能である能楽・加賀宝生(かがほうしょう)の鼓をイメージしています。
この鼓門には、米松の構造材が使われており、らせん状に組み上げられた柱と、ゆるくカーブを描く面格子の屋根が一際美しく、風格のなかにある繊細さが、とても素晴らしいです。この鼓門ともてなしドームが一体となった風景は金沢の名物になっていますよね。
そして建築美もさることながら、注目したいのが構造です。
鼓門の2本の柱の内部には送水管が通っており、もてなしドームの屋根に降り注いだ雨水は、この2本の柱の内にある送水管へと流れて貯水槽に送られているそうです。
雨や雪がとても多い金沢で、大きな傘であるドームの水が柱の下に流れ込んでいく、そんなところにも「おもてなしの心」があらわれていますよね。

「金沢百番街」
http://www.100bangai.co.jp/
金沢駅にあるショッピングモールです。
その中にある「Rinto」でご当地品の購入です。
次に反対側の「あんと」に移動して金沢の名物品のお土産を見に行きました。
「あんと」は金沢の老舗飴屋さんの俵屋さんや、麩のお店など80店ほどが所狭しとお客さんをお迎えしています。
実はお土産を買うのにうってつけの場所でしたよ。

お土産って、いつも最後のドタバタで買いませんか!?
車で行ったなら、最初に買うのもお奨めです!

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