有限会社エスハード
会社概要 理念 事業内容 実績紹介 リクルート エントリー ブログ
ブログ ブログ
戻る RSS

記事一覧

匠の宿 深山桜庵

ファイル 1548-1.jpgファイル 1548-2.jpgファイル 1548-3.jpgファイル 1548-4.jpgファイル 1548-5.jpg

乗鞍岳の後は、今夜の宿泊はここです。

匠の宿 深山桜庵
http://www.hotespa.net/hotels/miyamaouan/

平湯温泉の1番奥まったところにあり、標高1,200mの雄大な北アルプスに山懐に佇む木の香り高い宿だそうです。

この宿は全部で72室あり、建屋は全て2階の木造6棟で、敷地の傾斜をうまく利用して配置されています。

チェックイン時間となり、母屋の玄関ロビー、フロント前から半露天風呂付和洋室205号室に案内されました。
部屋の中は寝室居間が分かれていて、大きな窓からは中庭や奥飛騨の山々が見られて落ち着いた部屋でした。

夕食は2部制になっていて、17時から母屋の2階で「飛騨牛の炙り焼き」と「小鍋」をメインとした『飛騨牛いろり会席』に、旬の味覚「蟹」「きのこ」の逸品を追加した和会席で堪能出来ましたよ。

流石に昨夜から寝ていないので、20時には寝落ちでした!

夜食として22時からフロントロビー内の「いっぷく茶屋」で、本場の高山ラーメンが無料で振舞われていたのですが食べれなかったのが残念でした。(苦笑)

4時には起床して荷造り後、5時から大浴場で朝風呂(露店風呂)で朝日を迎えて、7時から朝ごはんをいただいて出発です。

大変、お世話になりましてありがとうございました。

ご来光バスで行く乗鞍岳

ファイル 1547-1.jpgファイル 1547-2.jpgファイル 1547-3.jpgファイル 1547-4.jpgファイル 1547-5.jpg

ご来光バスで行く乗鞍岳
https://www.nouhibus.co.jp/wp_rnw/wp-content/uploads/2017/07/7ae09763803bb5951ad423c4a6d9b01f.pdf

岐阜県側の「ほおのき平」から、ご来光バスを使ったナンチャッテ登山に行ってきました。

畳平の標高は2,700m、山頂が3,026mということで約300m登れば山頂に着くことができます。

大阪を22時に出発して午前3時前に「ほおのき平」バスターミナルに到着。
午前4時のご来光バスに乗りご来光登山口まで45分、風が強めで寒い中待つこと約40分待望のご来光です。
ご来光を堪能した後、富士見岳へ登って下りて肩の小屋です。
ここで朝食を食べて、乗鞍岳山頂の剣ヶ峰3026mを目指します。
1時間のところ1時間40分掛かりました!(滝汗)

頂上神社で参拝して、ここまで無事に来られた感謝と帰路の無事を祈って浮石も多いのでゆっくりと下山です。

畳平まで下りてきて、乗鞍本宮神社の1階の社務所で御朱印を頂きました。剣ヶ峰にある社に参拝したと告げると「頂上の印」も押してくれます。
バスセンター2階レストランで軽く昼食です。
食後お花畑の散策に行きましたが、お花は少なく残念でした。

畳平を午後12時20分発のバスに乗って13時10分「ほおのき平」バスターミナルに戻ってきました。

畳平→富士見岳→肩ノ小屋→剣ヶ峰→山頂小屋→肩ノ小屋→畳平→お花畑→畳平
20,018歩 12.7Km 上った階数48階

徹夜登山はキツカッタかな!?

ページTOPへ
  Copyright 2007 S-HARD CORPORATION.