祖母の50回忌の法事です。地方によって違うかもしれませんが50年というと法事ではなくお祭りだそう。亡くなった人を悼み、哀しみにくれるのではないそうです。
50年たっても、子供や孫、曾孫達が集まってくれるということの凄さ。親が死んで50年たっても子供が法事をできる凄さ。きちんと生きているって証拠。そして集まってくる人達の結束力の凄さ。
そういうことを考えるとすでに法事ではなく「今生きてる人間たちの凄さ」のお祭りだそうです。
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