「尾上神社」
http://www.oyama-jinja.or.jp/
「金沢市内にある尾山神社は加賀百万石の礎を築いた前田利家公とお松の方をご祭神としている、金沢観光に行ったら絶対訪れていただきたい神社です。」
と言う事なので行ってきました。
尾山神社(おのえじんじゃ)は、明治6年(1873年)に歴代藩主の別邸であった金谷御殿跡に建立されたそうです。
階段を登ると見える「神門」は“ギヤマン(ガラス製品の古風な呼び名)”がはめ込まれ、和・漢・洋折衷様式で、異国情緒漂うとてもハイカラな造り。国の重要文化指定だそうです。
こちらの神門は夜ライトアップされて綺麗だそうでが見れなくて残念ですした。
さて、神門をくぐると見えるのが「ご社殿」です。
東アジアの伝統的屋根形式の一つである入母屋造(いりもやづくり)の屋根が立派なご社殿です。
欄間が、約八寸の厚さの欅の一枚板に梅花紋が透彫され、鮮やかな色を用いた濃密な彩りの華麗な彫刻です。
こちらは旧金谷御殿から移築されたものだそうです。
「尾上神社授与所」浦建築研究所
http://uraken.co.jp/?tid=100443
平成27年秋に完成したばかりの新しい授与所です。
一際目につき開放的なガラス張りのデザインで、周りの感じに溶け込んでました。
あっ! 有名な「女みくじ」「男みくじ」を引くの忘れた!