最近のマイブーム「キンミヤ焼酎」
http://www.miyanoyuki.co.jp/kinmiya.html
最近居酒屋さんで、よく目につく焼酎です。
キンミヤは、三重県四日市市の宮崎本店が製造販売する甲類焼酎です。
宮崎本店は、地元では有名な鈴鹿川の伏流水を仕込み水としている宮の雪という日本酒を製造している醸造所です。
原料はブラジル産の糖蜜から作られた度数70度ほどのアルコールで、それを敷地内の地下水ーつまり宮の雪と同じく鈴鹿川の伏流水で約25度まで割られ商品化されてます。
キンミヤ焼酎は地元ではあまり知られていなく、東京下町が大きなマーケットとなっています。
癖がないのがその特徴で、「ホッピーの相棒」として呑兵衛のあいだで人気のある焼酎です。
もちろんハイサワーやその他の割材との相性も抜群です。
ちなみに宝焼酎等ほとんどの甲類焼酎が同じ原料を使用していて、違いは各メーカーの地下水によるものだそうです。