京都府大江山酒呑童子の里内に立つ世界中の鬼のことが何でも分かる博物館に行って来ました。 赤鬼をイメージさせる建物がユニーク。鬼瓦や、各地の鬼面、鬼伝説の絵巻物など日本だけにとどまらず、世界中の鬼に関する資料を展示してあります。 博物館の入り口には「平成の大鬼」と呼ばれる大鬼瓦があり、これは「世界一の鬼瓦」を作ろうと、全国の瓦職人が一つの顔を30パーツに分割し、各産地の土と焼成技術を用いて製作したものだそうです。