伏見稲荷大社さんです。
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お正月三が日も過ぎていたので、お天気も良く気持ちよくお参り出来ました。
今年はきつかったかな!?
伏見稲荷大社の奥社奉拝所の奥には、石で造られた灯籠が2本あり、それぞれの灯籠の上には「おもかる石(重軽石)」と呼称される石が置かれています。
ただし、厳密には灯籠の上の「擬宝珠(ぎぼし/宝珠)」になります。
この理由は「おもかる石」を間近で見れば分かりますが、擬宝珠であることを象徴するかのように、わずかに先端が「野菜のタマネギ」のように尖っています。
この「おもかる石」は持ち上げれるようになっており、持ち上げた時の感覚によって一種の占いができるようになっています。
「おもかる石」の祈願の仕方
祈願の仕方は、まず、この石を持ち上げる直前に願い事をつぶやきます。
その後に石を持ち上げて自身の運勢を占います。
1、持ち上げた時に石の重さが「軽い」と感じれば「願い事が叶う日が近い」
2、思ったよりも重ければ「願い事が叶う日が遠い」
是非、皆様も試してみてください。