ミャンマーに行ってきますっと言うと
あ~!?あ~!?って生返事からの・・・
ってそれ何処???そこに何があるの???ってよく聞かれますが・・・
ミャンマー(ビルマ)は東南アジアの西部に位置する国です。
つい最近まで軍事政権が続いていましたが、2015年11月の総選挙の結果、アウンサンスーチーさんが率いる野党が選挙で圧勝して民主派政権が誕生しました。
今急激な経済成長を遂げている国。
古きミャンマーを見たいなら、今コソ行くべき国。
ミャンマーの交通事情は、最近日本からの中古車輸入が大幅に増えたため交通渋滞が常態化していて、ヤンゴン市内は車で溢れかえっているなかでバイクが車間をすり抜けようとすれば、益々渋滞はひどくなるのと事故防止の為、ほとんどの市内中心部はバイクの乗り入れが禁止されているそうです。
ホテルはグランドユナイテッドトゥウェンティファーストダウンタウン。
http://ur0.pw/C0ZA
ダウンタウンは京都みたいに碁盤の目状になっていて分かりやすく、通りの角には標識があって迷うことはないですね。
ダウンタウンの建物は老朽化したアパートが隙間なく建てられていて、地震が来たら危ない建物だらけで地震が来ないことを祈った。
ホテルに荷物を置き、先ずはダウンタウンの中心にあるスーレーパゴダに向います。
スーレーパゴダ(Sule Pagoda)入場料は外国人料金で3米ドル。
初パゴダです。
ミャンマーの寺院は靴を脱いで裸足で入るのがキマリだそうです。
靴は預かってくれます。
また露出度の高い服装(短パンやスカート)も禁止されているみたいです。
なにもかもキンキラキンです!(≧∇≦)
一番有名なシュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)に行きます。
シュエダゴン・パゴダはミャンマー三大仏塔のひとつ。
その中でもひと際大きく、ヤンゴン中心部の北部にある小高い丘の上に建っています。
約2500年の歴史を持つとされ、仏教大国ミャンマーの象徴的な存在で現地の人や観光客で賑わっています。
シュエダゴンは黄金を意味する「シュエ」とヤンゴンの旧名「ダゴン」を組み合わせた言葉。「パゴダ」は「仏塔」を意味する英語で、現地の言葉では「パヤー」と言うようです。
黄金に輝く仏塔の高さは99.4メートル。
その頂上の先端には、76カラットのダイヤモンドと5,451個のダイヤモンド、1,383個のルビーや翡翠(ひすい)がちりばめられているそうです。
周囲には大小60を超える仏塔が建ち並んでいます。
夜間はライトアップされておりその幻想的な姿は圧巻ですが、今回は呑みで忙しく行けなかったのが残念。(笑)
因みに、頂上の宝石はミャンマー国民の寄付だそうです。
信仰心の高さが分かりますね。
パネルにはめ込まれた写真で頂上部分を見ることが出来ました。
ルパンが盗みに来たらどうするんだ!?(≧∇≦)
シュエダゴン・パゴダの入場可能時間は4:00~21:00。
入場料は外国人料金で8米ドル。
ミャンマーの寺院は靴を脱いで裸足で入るのがキマリです。
また露出度の高い服装(短パンやスカート)も禁止されているので要注意です。
ミャンマーの暦は水曜日が午前と午後の2日に別れた八曜日制になってます。
曜日ごとに守護動物と方位が決められた八曜日占いというものがあり、境内の東西南北に祭壇が置かれています。
ミャンマーの仏教では、「自分の生まれ曜日」というのが重要視されているそうです。八曜日といいます。
仏塔の8方にその曜日ごとの仏壇があり、自分の曜日の仏さまに参拝したり水をかけたりするそうです。
皆様も是非行ってみて下さい~♪
「ミンガラーバー」